良い人材を採用するポイント

良い人材を採用するポイント


・圧迫面接をしてはいけない

twitterやfacebookなどのSNSで瞬時に情報が共有されてしまう時代に圧迫面接で企業ブランドを毀損してしまうのは良くないでしょう。特に個人向けの消費財を製造・販売している企業は要注意。ある食品会社では不合格者を含め応募者全員に商品を発送しています。たとえ候補者でもお客様になる業界は注意しましょう。

・雑談では見抜けない

雑談でコミュニケーション力が高いか、低いか。あるいは面白い人材か面白くない人材か。これを見抜くのはなかなか難しいところです。たとえば面接官と趣味が同じ候補者(たとえばゴルフや釣り)だと共通の話題で盛り上がってしまい、仕事ができる人材かどうかの判断が難しくなります。話の展開や話の切り返しが上手かどうか、といったスキル判断としては成立しますが、雑談で合否を下すのは良くありません。

・学歴では見抜けない

旧帝大、国公立、私大上位を望む経営者は少なくありません。学歴が高いからビジネスで成功できるか?一概には言えません。確かに難関校を卒業している学生の方が目標達成意欲も高く、そつなく、要領よく業務をこなせるかもしれませんが、賢い人材ほど『無駄なことはしない』傾向にあります。

・思考力を見抜く

日本の教育では基本的に記憶力が勝負です。一方、ビジネスの世界では記憶力だけでは生きていけません。お客が何を求めているのか、世の中がどう変化するのか、時代はどのような方向に向かっているのか、常に思考が求められます。面接では知識を問う質問だけでなく思考力を求める質問が良いでしょう。コンサルティング会社では『あなたに1億のお金をあげます。10年後に100億にするビジネスを考えてください』など実際に経営者としての思考力を問うような質問をしたりします。
答えは正しくても間違っていてもよいのです。解決策を考える論理性をみます。


  • 最終更新:2015-02-12 17:31:48

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